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コンサート詳細
公演日: 2007年12月8日 Sat
公演時間: 10時00分
料金: 2,500円
チケット購入: http://www.andvision.net/
インフォメーション: シリーズ「世界の名手とともに」in 有田 2007
オンドジェイ・ブラヴェッツ(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席ホルン奏者)と栗山みなみによるホルン&ピアノリサイタル
透明感あふれる美しき音色と豊かな詩情
有田が育んだ珠玉のピアノとボヘミア流ホルンの饗宴

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■プログラム
ショパン:幻想ポロネーズ
Chopin:Polonaise-Fantaisie
ラヴェル:クープランの墓
Ravel:Le Tombeau de Couperin (piano solo)
サン・サーンス:ロマンス
Saint-Saens:Romance Op.36
ウジェーヌ・ボザ:森にて
Eugene Bozza:En Foret Op.40
ドビュッシー:月の光
Debussy:Clair de lune
ポール・デュカス:ホルンとピアノのためのヴィラネル
P.Dukas :Vilanelle
ヒンデミット:ホルンとピアノのためのソナタ
Hindemith:Sonate fur Horn und Klavier

■出演
オンドジェイ・ブラヴェッツ(ホルン) Ondřej Vrabec [horn]
栗山みなみ(ピアノ)Minami Kuriyama [piano]

より深く、豊かな音楽を求めて・・・
有田とチェコ、音楽の融合


■解説
「音楽にはその人の人間性がそのまま顕れます。だから、私は豊かな心を持ち、深みのある音を奏でたい」栗山みなみは、こう語る。4歳からピアノを始め、幼少時代からいくつものコンクールで優秀な成績を修めてきた。桐朋女子高等学校を経て桐朋学園大学ピアノ科へ進学。いわば、音楽界でのエリートである彼女がいつも思いを馳せるのは、たくさんの歴史と文化を持ち、そして豊かな自然溢れる故郷、有田である。この地で生まれ育ったことへの誇りを胸に抱き奏でる彼女のピアノは、格調高い伝統美で名高い有田焼磁器のように、透き通るような美しさに溢れ、繊細でありながらも芯の力強さと豊かさを感じさせる。有田でのリサイタルを何より心待ちにしているのは彼女自身なのかもしれない。それは、故郷の人々の温かさを誰よりも知り、その温もりが、より彼女のピアノに煌めきを与えるからである。今回の公演は、東欧を代表するオーケストラ、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席ホルン奏者、オンドジェイ・ブラヴェッツと共に、ホルンとピアノという、めずらしいデュオ構成でのコンサート。日常、耳にする機会の多いピアノと、単体では、なかなか聴くチャンスの少ないホルンという取り合わせ。二つの楽器の音の共鳴を体感し、そして、二人の音楽家が描き出す情景を存分に堪能いただきたい。

■曲について
幻想ポロネーズ(ショパン作曲) 
Chopin:Polonaise-Fantaisie
ポーランドの作曲家フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)が1846年に発表したピアノ曲。愛の破局と悪化する肺病との戦いの中で非常な労力を注いで作曲されたと言われる、ショパン晩年の最高傑作の一つ。ポロネーズの舞曲的な性格よりも、転調が多くとらえどころのない幻想曲的印象が強く、内面の葛藤や悲愁が美しくも夢幻的に描き出されている。

クープランの墓(ラヴェル作曲)
Ravel:Le Tombeau de Couperin
フランスの作曲家モーリス・ラヴェル(1875-1937)が1918年に発表したピアノ組曲。クープランを代表とする18世紀フランスの古典的音楽に敬意を表し作られた作品で、18世紀の音楽家追悼の際の習慣に倣い、6曲から成る各曲を、戦死した友人6名に捧げている。理性的で美しい旋律の中に、時折垣間みられる情感が、優雅で不思議な雰囲気を醸し出している。

ロマンス(サン・サーンス作曲) 
Saint-Saens:Romance Op.36
フランスの作曲家シャルル・カミーユ・サン=サーンス(1835-1921)が1874年に発表した、ホルンとピアノ、またはホルンもしくはチェロと管弦楽のための小品。彼の作品は、ほとんどが大曲のようなイメージがあるが、この作品は大変小規模で、数少ないホルン作品の1曲でもある。短い中にも、夏の昼下がりを思わせるような情景が描き込まれた、ロマンティックな作品。

森にて(ウジェーヌ・ボザ作曲)
Eugene Bozza:En Foret Op.40
室内楽の作品で知られるフランスの作曲家ウジェーヌ・ボザ(1905-1991)が1841年に発表した小品。演奏する上で問題となる様々な要素が盛り込まれ、高度な演奏技術が要求される難曲ではあるが、わかりやすく美しい旋律は聴くものを飽きさせない。また、ボザは、影響を受けた他の作曲家の引用を多く用いており、本曲でもレスピーギの「ローマの祭」の狩りのファンファーレが引用されている。

月の光(ドビュッシー作曲)
Claude Achille Debussy:Clair de lune
フランスの作曲家クロード・アシル・ドビュッシー(1862-1918)が1905年に発表した全4曲から成る「ベルガマスク組曲」の中の有名な1曲。ヴェルレーヌの詩集「華やかな宴」の「月の光」に影響を受けて作曲されたと言われ、低音の響きに支えられた情感豊かなハーモニーは優雅で美しく、その完成度の高さから、初年期のドビュッシーの秀作といわれる。

ホルンとピアノのためのヴィラネル(ポール・デュカス作曲)
P.Dukas Vilanelle
フランスの作曲家ポール・デュカス(1865−1935)が1906年に発表したホルンのための小品。「ヴィラネル」とは「田舎のうた」を意味するイタリア語で、牧歌的なメロディは、のどかな田園風景を想起させる。ゆったりとした前半、力強く技巧的な後半に発揮されるホルンの多彩な持ち味と、ピアノとの絶妙なバランスをお楽しみいただきたい。

ホルンとピアノのためのソナタ(ヒンデミット作曲)
Hindemith:Sonate fur Horn und Klavier 1939version
ドイツ人作曲家パウル・ヒンデミット(1895-1963)が1939年に発表したホルンとピアノのための作品。第二次世界大戦中、ナチスの意に沿う作品を作曲せず「退廃音楽」であるとの烙印を押されたヒンデミットが、迫害を逃れ、スイス亡命中に作曲した、この作品には、彼を取り巻く不安な世界を連想させる旋律が繰り広げられている。


主催/アンドビジョン株式会社
後援/チェコ共和国大使館、佐賀県、有田町教育委員会、日本ホルン協会、社団法人全日本ピアノ指導者協会、NHK佐賀放送局、佐賀新聞社、エフエム佐賀

*諸事情により出演者・曲目の一部が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
*お買い求めいただいたチケットのキャンセル・変更などはお受けいたしかねます。


アーティスト名: ホルンとピアノ
ホームページ: http://www.andvision.net/
担当: アンドビジョン株式会社
メール: info@andvision.net
電話: 03-3555-3451
都道府県: 佐賀
市区町村: 有田
アーティスト情報: オンドジェイ・ブラヴェッツ(ホルン、指揮)
ボヘミア楽派の数々の巨匠を輩出してきたチェコのプラハ音楽院出身。伝統的なボヘミア流ホルン奏法の代表格であるベドジヒ・ティルシャルに師事。現在、東欧を代表するオーケストラ、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席ホルン奏者を務める。純粋で豊かな音色と、それを支える高い技術には定評があり、ソリストとしても、プラハ交響楽団やプラハ・フィルハーモニー管弦楽団等、東欧の著名なオーケストラで客演。また、独自のトリオ(ホルン・ピアノ・バイオリン)では室内楽のメンバーとして各地で公演を重ね、活躍の場を広げている。さらに近年は、指揮者としても頭角をあらわし、チェコのオーケストラを指揮したコンサートは高い評価を得ている。

栗山みなみ(ピアノ)
佐賀県有田町出身。4歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、現在、桐朋学園大学ピアノ科四年在学。これまでに、伊藤康博、故井上直幸、斎藤恵、ブルーノ・リグット、山田富士子各氏に師事。全日本学生音楽コンクール東京大会入選、第10回鳥栖フッペル平和祈念コンクール大学・一般の部優秀賞他、多数入賞。福岡室内合奏団と共演、日露交歓コンサートにてチェリストのキリル・ロディン氏、クラリネット奏者ダルコ・ブルレック氏と共演。国内外のセミナーにも積極的に参加し、クールシュベール国際音楽セミナーでは優秀者演奏会出演、カリアリ夏期国際アカデミーに参加。新聞批評で、『透明感と細いパッセージが鮮やか』と評されるなど、今後の更なる活躍が期待されるピアニスト。


劇場: 炎の博記念堂
ホームページ: http://www.town.arita.saga.jp/
担当: 0955-46-5040
メール:
電話: 0955-46-5010
Fax:
国: 日本
郵便番号: 849-4165
都道府県: 佐賀県
市区町村: 西松浦郡
住所1: 有田町黒川甲1788番地
住所2:
インフォメーション: 文化ホール

本格的な芸術文化催事が開催できる施設で、バロック建築様式を意識した内装です。断面構造は天井高11.55〜12.75mの靴箱型で、1階客席は緩勾配とし2階バルコニーは舞台より4.35mの高さで左右と後部に設置しています。本格的なコンサートホールを意識して設計されています。
   

客席 固定席531席(1階373席、2階158席)  
舞台 巾16mで奥行8m、高さ12m 客席の前列座席も舞台利用可能
控室 洋間3室(14畳+6畳、4畳)各室に洋式便器を完備し4畳室は浴槽も設備。
調整室 照明機器操作室や音響機器操作盤などを設備し、機器持ち込みで映写室や同時通訳室としての利用も可能。
ロビー 案内窓口の背後にクローク室を設備し、ロビーからの黒髪山系の眺望は見事

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